わかのチェインブログ

ゲームをメインに皆さんとつながっていくためのブログです。

セリフの力1

どうもわかです。

 

今日の一枚ができません。

 

 

なぜなら画像のアップができないからです。

 

 

パソコンだったらできるのかもしれないんですが

あいにく帰郷しているもので

 

 

なので今回はセリフの力について話そうかなーって思います。

 

 

セリフの力って何かっていうと

このブログでも更新してるように

漫画が主です。

 

僕がいうセリフの力での影響は

漫画が主です。

 

誤解がありそうなので言い直しました。

 

 

セリフってとても力があるものだなって思ったんですよ。

 

もちろん

そのセリフを言うまでの流れや

キャラの性格、背景、世界観、境遇などなど

ふまえるものはたくさんありますが

準備が整った状態で発せられたセリフは本当に心に突き刺さるものが多いです。

 

反対に違和感を覚えてしまうセリフは

なんだか冷めてしまいます。

 

僕は今ネームを描いているのですが

拙い部分がたくさんあります。

 

たくさんあった上で

やっぱり難しいのが

セリフです。

 

一番簡単に直せて

一番最後まで納得がいかないのが

もしかしたらセリフかもしれません。

 

日本語は特に面白くて

単語の順番を変えるだけでも

意味合いが変わってきます。

 

倒置法やら

なにやら

文法の呼び方はありますが

僕はその辺は詳しくないのであしからず

 

 

 

例えば

 

「僕は生きて欲しいと思うよ。」

 

と言うのと

 

「生きて欲しいと思うよ。僕は。」

 

と言うのでは

少し意味が変わってきますよね。

 

使っている単語は一緒でも

なぜ僕を先に言ったのか

なぜ僕を後に言ったのか

そこにそのキャラの理由があるから

面白いです。

 

後者の方は

生きて欲しいと思うよ

って言ってる時点では

そこまで強い気持ちを押し出せなかったのか

もしくは強い気持ちを出せてないと感じたからか

最後に

僕は

と付け足してます。

 

綺麗に読めるセリフより

なんだか人間味あふれるセリフが個人的に好きです。

 

作品でいうと銀魂ですね。

 

セリフのテイストは一番好きかもしれません。

 

作者である空知先生もセリフはキャラ同士の口喧嘩のつもりで書いているみたいですし

人間味あふれるわけですね。

 

 

セリフの力についての話は

思いついたらどんどん話したくなってしまうので

今回はここまでにしたいと思います。

 

皆さんも好きなセリフなどあったら教えてくださいね。

 

僕も今描いている作品。

最後までセリフはこだわってみようと思います!

 

絵もストーリーも

急に変えるのは難しいけど

セリフなら最後の1秒までこだわれる!

 

 

ではまた。

 

わかでした。