わかのチェインブログ

ゲームをメインに皆さんとつながっていくためのブログです。

レインツリーの国  映画の感想言うよー

どうもわかです。

 

今回は珍しくパソコンでブログを更新してますよ。

 

遊戯王リンク召喚の記事以来ですね。

 

だからと言って何か変わるわけでもないんですが

なんか書いている感じがかっこいいので個人的にはこっちで更新したいですね。

 

タイピングの音が好きですね。

 

それは置いといて

今回は映画の感想を言いますよ。

 

といっても今回は僕の大好きな実写映画枠のお話です。

 

前回感想を話したテラフォーマーズと一緒でこちらもレンタルして

家で見た映画です。

 

今回の作品は

レインツリーの国

です。

 

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この作品は元々小説で読んだのがきっかけでした。

 

そして僕が読んだ小説の中で

一番好きな小説になりました。

 

小説を読んだ感想は

とにかくまっすぐにキャラの感情が伝わってきて

すれ違いやキャラごとに置かれた状況に

イライラしたり

共感したりしたりが

楽しかった作品でした。

 

涙したシーンもありました。

 

覚えていませんがね。

 

 

そんなレインツリーの国の実写映画が

今回感想を言う作品です。

 

予告編が公開されたときは

ジャニーズかぁ

 

ってなりましたね。

 

玉森君は好きな人だったので

よかったのですが

関西弁があったので

どこまでできるのやら

その考えが消えませんでした。

 

しかし本篇を見たら

全然よかったです。

 

関西弁も自然でしたし

小説を思い出したように見れました。

 

ただ最後のシーンはたしか

駅のホームでキスをしていた記憶があるので

そこだけは残念でした。

 

違っていたらすんませんですが

他はよかったと思います。

 

西内まりあもかわいかったし

 

主人公がヒロインに向き合うシーンから向き合いすぎて差別している

のがすれ違ってしまうシーンがとても好きです。

 

私は周りから特別扱いされると思っている

ヒロインは

その考えがすでに自分以外の

健常者を特別扱いしていると

いうことに突っ込まれている

シーンが好きですね。

 

そのすれ違いがうまく

表現されていて

とてもよかったです。

 

話の根本がずれずに

ずっと二人を描き続けたのもよかったです。

 

細かいとこをいうのであれば

小説のほうがキュンキュンしました。

 

メールのやり取りとか

 

 

自分で想像している分

キュンキュンしやすかったのですかね。

 

一つの恋愛映画として

楽しかったです。

 

きれいに終わって後味が悪いこともないですしね。

 

皆さんも気になったらぜひ見てみてくださいね。

 

個人的には小説のほうも一緒に読んでみると

おもしろいと思いますよ。

 

短いので

読みやすいと思いますよ。

 

ではまた

 

次回の実写映画の

感想を言うよー

お会いしましょう。

 

ではまた

わかでした。